キング牧師の裏にいたゲイとユダヤ人。アメリカ共産主義と公民権運動

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概要編の最後で、ジェームズ・ブラウンについて書かせていただきました。

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実は、この公民権運動は、非常にきな臭い「運動」であることがわかってきました。

ラプト理論がなければ、非常に混乱したまま理解していたでしょう。

しかし、ラプト理論によって読み解いていくと、「共産主義=天皇派=秦氏・ロスチャイルド」と「アメリカ=教皇派=出雲族」が争っていたとも読み取れるからです。

まずは、公民権運動のキング牧師がいかに「演出されたか」という部分をみていきます。

公民権運動の黒人たちの裏にいた共産主義

公民権運動を始めて知ったのは、ボブ・ディラン(ジマーマン姓のユダヤ人)など、当時の私が(そしておそらくほとんどの人が)ヒーローと考えていたポップアイコンを通してでした。

しかし、あれだけ「改革」したかのように思われていた「黒人差別」などの人権問題や格差社会は、よくなるどころか悪くなる一方です。

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「キング牧師」の裏には、実は「共産主義(天皇派)」がいました。

そのことを知ったのは、映画「J・エドガー」という作品でした。

この映画はFBIのフーバー長官の伝記映画ですが、そこで、キング牧師を盗聴していたフーバーは「キング牧師は共産主義者だ」と騒いでいました。

キング牧師の裏には、共産主義の白人弁護士とゲイで黒人の”カリスマ”クエーカー教徒の暗躍がありました。

一人目は、クエーカー教徒でキング牧師と白人弁護士の間を持った「バヤード・ラスティン Bayard Rustin」です。

Bayard Rustin – Wikipedia

彼は、ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男 – Wikipediaという映画の主人公にもなっている黒人で、1963年8月のワシントン大行進を組織した中心的な人物です。

黒人たちが多数集まっていた「南部キリスト教指導会議(Southern Christian Leadership Conference; 略称:SCLC)」を率いた中心的な人物です。

ラスティンはかつては歌手として活動していて、1930年代からアメリカ共産党(CPUSA)と繋がりがあり、ソ連からの指示で公民権を広める運動を始めました。

さらには、アメリカ南東部にアフリカ系アメリカ人のための「独立国家」をつくろうともしていたといわれます。

1948年頃には、インドでガンジーと会っています(当時は反体制運動の英雄がガンジーでした)。

学校で習った「ガンジー」といえば、人権のために戦った偉人ですが、その実態は、ただの変態親父です。

ぜひご自分の目で、その事実を確かめていただければと思います。私たちが受けてきた「教育」が、ものごとのごく一部分しか見せていないということがわかります。

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ローザ・パークスの逮捕による「モンゴメリーバスボイコット事件」を「事件」とした(つまり火種を大きくした)のも、ラスティンで、この翌年の1956年に「SCLC/南部キリスト教指導会議」が組織されました。

また、彼のほかにも公民権運動で重要な役割を演じたのがフィリップ・ランドルフという黒人です。

彼は、彼の妻(未亡人)の支援(化粧品会社で成功)により、社会主義系の新聞を出版できており、これが公民権運動を下支えしたもののひとつでした。

Xユーザーのレバ子@Labor Struggleさん: 労働組合指導者のフィリップ•ランドルフ

ちなみに、ランドルフの妻ルシール・キャンベル・グリーン・ランドルフは、ワシントン大行進のおよそ4か月前の、1963年4月12日に亡くなっています。

彼女が「黒人のハーバード大学」といわれる「ハワード大学」出身であることから、彼女周辺の人物も、裏社会の一員だった可能性が非常に高いといえます。

もう一人のキング牧師の影「スタンリー・レヴィソン」

彼はいわゆる白人弁護士ですが、名前からしてユダヤ人で、実際にユダヤ人です。「レヴィ」は李家のルーツである、ユダヤ民族のレヴィ族。ソンは「~の息子」という意味です。

Stanley-Levison.png 650×560ピクセル

レヴィソンは、キング牧師が議長だった「南部キリスト教指導会議」の資金調達と宣伝・イベント開催を担っていたと言われ、キング牧師の親友とも言われます。

キング牧師の「私には夢がある」演説の草稿の1つを執筆したのもレヴィソンでした。

レヴィソンは、共産主義系の政治家「ジェイ・ケネディ」とビジネスパートナーとなり、不動産、軍需事業に投資。

フランクリン・ルーズベルトの選挙資金提供者の一人でした。

またアメリカの軍事情報を共産主義のソ連に流していたソ連スパイの「ローゼンバーグ夫妻」の弁護士としても働いていたのが、レヴィソンでした。

これだけでもほぼほぼ「赤」確定です。

さらにレヴィソンは1940~50年代に、アメリカ共産党の資金管理に深く関わり、「フォード」とも繋がっていました。

フォードといえば、ラプト理論では「天皇派」の「ナチスドイツ」と仲良しでした。

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しかしながらある論文では、彼の働きによって共産党は広まりましたが、同時に、共産党の衰退を招いたとも言われています。

Stanley Levison’s Financial Role in the Civil Rights and Communist Movements in the 1940s to 1960s: A Rank-and-File Perspectiv スタンリー・レビソンの1940年代から1960年代における公民権運動と共産主義運動における経済的役割:基層の視点

(私が調べるために作成した要約版はこちらから→スタンリー・レビソンの1940年代から1960年代における公民権運動と共産主義運動における経済的役割:基層の視点のAIによる要約

ちなみに、レヴィソンは「がんと糖尿病」でなくなっています。

癌と糖尿病で亡くなる有名人が多くいますが、これらのほとんどは、癌や糖尿病が「ある」ということを広めたい詐欺師たちの一種のプロパガンダで、彼らは、その広告塔として利用されているだけです。

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人種差別がなくならない理由。

黒人の地位向上として度々話題になる「人種差別」ですが、すべての黒人が社会的に虐げられていると言うわけではなく、黒人の中にも、上級国民の一員となっている人も多くいます。

映画「ガタカ」では、主人公の黒人女性の黒人の夫(権威ある医者)が、白人女性を「監禁レイプ」をしていたと言う事実が暴かれていきます。

また、007シリーズでは、ニューオリンズの裏社会を牛耳っているのが「ミスタービッグ」と言う黒人マフィアのボスと言うことが描かれます。

現実にも、悪魔崇拝に加担している黒人は多くいます。

シナトラ一家といわれる「ラットパック」のメンバーにも、サミー・デイヴィス・ジュニアという黒人がいます。

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サッチモことルイ・アームストロングも、その笑顔や影響ある言動で好印象を持つ日本人も多いかと思いますが、彼が売れる前にいたニューオリンズの「ストーリーヴィル」は、有名な売春地区でした。

サッチモ自身も、マリファナを常習していたそうです(現在を含め、著名な音楽家のほとんどはやってると思いますが)。

マリファナが大好きなことは音楽仲間の間では有名で、ルイは 「マリファナはウイスキーの1000倍素晴らしい」と豪語していたという[5]。 1919年、デイジー・パーカーと結婚。いとこの息子クラレンス・アームストロング(幼少期のけがで知的障害があった)を養子にする。アームストロングは一生彼の面倒を見た[6]。1923年離婚。

ルイ・アームストロング – Wikipedia

「ゲージ」とヴァイパー・クルー

1920年代初頭に初めてマリファナを試して以来(当時のミュージシャンの間ではかなり人気がありました)、アームストロングは本当に驚き、彼のキャリア全体を通じて、マリファナはコンサートパフォーマンスとレコーディングセッションの両方の定番になりました。

彼と彼の仲間たちは、大麻を「ゲージ」とだけ呼んでいましたが、これは当時のニューオーリンズで受け入れられていた俗語でした。

乗組員は自分たちをヴァイパーズと呼び、彼らが真の「ゲージ」愛好家でなければ、誰もその一部にはなれませんでした。彼の自伝には、大麻を楽しみ、尊敬している限り、誰でもヴァイパーになれると記されています。

アームストロングはまた、マリファナは酒よりもはるかに優れた悪徳であり、彼と彼のヴァイパーズは常にマリファナを一種の薬として見ており、心をリラックスさせ、楽にしていると述べました。

ルイ・アームストロングとマリファナ – 有名なトランペット奏者は彼の大麻を愛していました

当時アメリカは、ルイ・アームストロングなどのポップスターを、ソ連ツアーに行かせようと画策していたそうですが、これは、ソ連をアメリカ色に染めるということが目的だったと思われます。

しかし、冷戦が終わった後、資本主義の文化は、共産圏にもなだれ込んでいきました。

無益な娯楽を与え続けたいイルミナティ

イルミナティたちにとっては、大衆に娯楽を与えることは、大衆支配にとってはむしろ都合がよいものです。

キング牧師に代表される人権運動に果たして意味があったかどうかはわかりませんが、一つある事実としては、黒人たちが栄えることで、ある利権が儲かるということです。

その一つは、「大麻利権」ですし、そのひとつは、「ゲイ利権」です。

この両方に深くかかわっているのが、安倍昭恵などを神とあがめる上級国民たちです。

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また、アメリカはあ一貫して意図的に「黒人の社会的地位を貶め続けてきた」歴史がありますが、これによって黒人たちの社会は犯罪に手を染めざるを得なくなります。

こうしておくことで、暗黒街がはびこり、犯罪がはびこり、悪がはびこることで、悪魔が喜びます。

なので、悪魔崇拝者たちにとっては、黒人たちに犯罪を起こしてもらいたいのです。

体制に反旗を翻してもらいたいのです。

このような悪事がすべて暴かれて、悪魔崇拝者たちが悪事を行えなくなることを心から願います。