ミッションインポッシブルとハワード・ヒューズ①世界の富の半分を持つ男の正体

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2025年に公開された映画「ミッッションポッシブル/ファイナルレコニング」で、1996年に第一作が公開された映画シリーズが完結となりました。

この作品でファンを驚かせたのは、第三作目に登場した謎のアイテム「ラビットフット」の伏線が、見事に回収されたことでしょう。また、第一作目に登場した「CIAの金庫の守り人」が、キーパーソンとして登場したことも驚きでした。

今作もまた、ある種の「プロパガンダ=嘘の常識」を広めるための作品であることは間違い無いのですが、およそ30年に渡る壮大な物語を作るという、その執念には驚くばかりです。

世間一般では、クールでかっこいいトム・クルーズが、どんな困難をも乗り越える物語として、多くのファンがいることでしょう。

しかしながら、ラプト理論を知るものとしては、数限りないツッコミを入れながら見てきました。

二重スパイ、ウイルス、核兵器(原子力)、ミサイルテロ、闇組織を運営するイギリス情報局、水源汚染テロ。AIによる世界支配。

以上が、今シリーズで取り上げられてきたテーマですが、その全ての描写が現実とはかけ離れていました。

「本当の現実」を知っておきたいという方のために、改めて概要やその詳細を知ることができるリンクをお伝えできればと思います。

映画がどのように、わたしたちをミスリードしているかを、よく理解いただけると思います。

現実の「工作員・スパイ」はただの使い捨て

華麗な身のこなしと、どんな困難な状況をも乗り越える精神力、相手との心理戦に打ち勝つ知能や知恵。

映画やドラマで描かれる「スパイ/工作員」とはそういったイメージです。

しかしながら、ラプト理論では現実の工作員は、そのイメージとは正反対と言えるものでした。

この世にはありとあらゆるところに工作員が配置され、私たちの日常を脅かしている(RAPTブログ読者・マキさんの証) | RAPT理論+α

【工作員終了】中国政府に雇われた『ネット監視員』約800人、半年間も給料が支払われていないことが判明 | RAPT理論+α

Twitterの工作員は、低賃金のアルバイトだった!! | RAPT理論+α

Yahoo!知恵袋の質問に対し、雇われ工作員が回答していたことが発覚!! | RAPT理論+α

またキリスト教系の工作員の中に「創価学会」の信者が紛れ込んでいたことについては以下の動画をご覧ください。

YouTubeで目立つ活動をしている有名インフルエンサーも、ネット工作員ですので、彼らの情報を見るときは、その前提で見る必要があります。

RAPTさんの予言通りに、どんどん落ちぶれていくイルミナティのインフルエンサーたち(十二弟子・ミナさんの証) | RAPT理論+α

「工作員は使い捨て」というのは、現実のFBIやCIAでも、そういう仕組みだと言われています。

国家機関が彼らを雇うのは、そもそも彼らが「扱いやすいから」です。

容姿が良かったり、それっぽいこといいったりすることはできますが、実際中身はなく、中には見た目もひどい人もいたそうです。

CIAは、ケースオフィサーという役職の職員(正社員)が、CIAとは関係ないイーサンのような「犯罪者」を「情報網の一人」として関係を築き、さまざまな目的を達成するというと言われます。

つまりわたしたちが「スパイ」だと思っている映画の登場人物は実際には「一度人生が終わった人」であり、「犯罪者」または、ハニトラなどで弱みを握られて「諜報機関の言いなりになるしかないような人たち」なのです。

書籍「わたしはCIA諜報員だった (集英社文庫)」でもそのように言及されていますし、書籍「変装の達人 Master of Disguise」を読んでみても似たような仕組みだということがわかります。

そのために職員は「人と仲良くなるすべ(弱みを握るすべ)」を徹底的に教え込まれるのです。

ある人物との関係構築をするために集められたのが、いわゆる「社交術」と言われるものでしょう。

書籍「元FBI捜査官が教える『情報を引き出す』方法」では、相手をおだてて信頼を勝ち取るのが最も上手いのは、「中国人だ」と書かれていました。

「あとになってから、中国の諜報員たちは引き出し法の巧者であることが判明した。相手の地位を「格上げ」するほかにも、相手をいい気分にさせる、能力を認める、お世辞を言うなどのテクニックを駆使して、望みの情報を手に入れたのだ。中国に招待された科学者たちは、誰もが V I Pのような待遇を受け、口をきわめて褒めちぎられた(「今年は講堂でしたが、来年はもっと広いホールで!」)。さらに講演を終えると、拍手喝采を浴びた。おまけに、先生の研究はきわめて重要で革新的ですと持ち上げられたのだ。」

元FBI捜査官が教える「情報を引き出す」方法

そして当然、日本でも同じようなことは起こっていて、外務省や自衛隊など、あらゆる外国との接点があるところでは、同じことが起こっています。

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書籍「変装の達人」では、変装につきものの「偽の身分証明書」を作るという描写が何度出てきますが(著者がその分野のエキスパート)、最近話題のマイナンバーカード関係の犯罪を見ると、身分証明書を偽造しやすいように作ったID制度が「マイナンバー」だということがすぐにわかります。

【警告】「マイナンバー制度」は中国人らが容易に“背乗り”できる危険な制度だった!! | RAPT理論+α

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【平野雨龍】公開した戸籍謄本や家系図に矛盾点があることが判明 背乗りした中国人である疑いが浮上  | RAPT理論+α

ということで、映画「ミッションインポッシブル」の話はほとんど出てきませんでしたが(笑)、話はまだまだ続きます。

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