Spotifyなどのストリーミング詐欺の裏側。リスナーとアーティストを繋ぐメディアの公平さを求めます。

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今回の記事では、以下の動画をAIで音声をテキストにしてから翻訳し、セクションごとに要約と具体例をお伝えしていきます。

Spotifyを始めとした「音楽ストリーミングサービス」がいかに腐敗しているかが、わかりやすくまとまっています。

不正チャンネル登録者や偽の再生回数お金で買うことができr「YouTube」や「Instagram」などのSNSと同じく、音楽ストリーミングの世界でも同じことが起きています。

結局は、アルゴリズム=AIを作成し管理できる人たち、またはその人たちに近しい人、親しいひとたちが、最終的には勝つ仕組みになっているのではと、勘ぐりたくなります。

大企業の後ろ盾がないようなアーティストが活動するには、楽曲制作以外にも、文章を書いたり、ほかのジャンルの動画を作ったりして、プロモーションをする必要があります。

楽曲を作っていい歌詞を書いてリリースしても、それだけでは誰も見てくれません。

より多くの人に伝えるには、SNSやブログ、動画などを使って地道な広報活動をすることも、セットでやるべきことです。

しかし、本来は公平にアーティストが知られるような仕組みの構築も、音楽配信会社に求めたいところです。

音楽を配信したら、視聴傾向が近い人にしっかりとお勧めする。さらに、プレイリスト詐欺のように、有名なプレイリストに入るかどうかが有名になるかどうかを左右しているような状況はよくないと思います。

2025年9月時点で把握されているストリーミング詐欺の一覧

ひとまず、上でご紹介した動画から、現在の「音楽ストリーミングサービス」の業界で把握されている詐欺の実態をざっと書き出してみます。

  1. 本人(アーティストA)が作っていない曲が、A本人のアーティストページにいつのまにかアップされている。
  2. 他人がボットを使って、アーティストAの配信曲の削除依頼ができる
  3. ロイヤリティフリー音源を使って楽曲を作り、同じ音源を使う別のアーティストから著作権料を搾取する
  4. 勝手に著名人を利用するコラボレーション詐欺
  5. プレイリストを使ったプロモ詐欺
  6. AIツールによる「なりすまし」と、「評判を貶めたうえでのアカウント停止」
  7. ボットによる再生の水増しによってバランスが崩れてしまう、「収益配分システム」の詐欺性
  8. 音楽制作ソフトのAI機能と連携した「声をも含むなりすまし」詐欺

私自身、自身の名義とある団体名義で数年間ストリーミングサービスを利用してきました。

誰でも楽曲を登録して流通に乗せることができるということは、これまでの音楽業界の常識から考えると、非常に画期的でワクワクするものでした。

しかし、実際にやってみた人ならすぐにわかると思いますが、まず目の前に立ちはだかるのは「プロモーション」という壁です。

音楽制作かそれ以上に、プロモーションにも力を入れなければならないと感じていました。

この記事を書き始めたきっかけの一つが、Tunecoreで強制的に配信停止をされたことでした。

理由は、「不正再生の通報があったから」とのことです。

たしかに、作業中に自分の曲を流していることが多いので、それは仕方がないことです。正確には禁止されている行為ですので。

そのあたりの管理・監視がどの程度機能しているのか?という確認も含めて、作業中のBGMにしていたという側面もありますが、結果的にはきっちりと「強制配信停止」になりました。

しかしより大事なのは、上記の1から8までの不正が野放しにされている現状です。

そもそもYouTubeですら、まともには機能しておらず、スポンサーに意向により捻じ曲げられてつまらなくなった「テレビ」のように、その内容は非常に偏ったつまらないもになりつつあります。

グーグルの検索結果の不正操作と同様、一部の上級国民の宣伝装置として成り果てているのが、現在の日本でのYouTubeです。

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初めてこれらの事実を知った方は、驚くかもしれませんが、私たち庶民がまっとうな音楽活動をしたいと思ったときに、まず初めに考えなければならないのは、このようなアーティストとリスナーの間に立ちはだかるYouTubeなどの「プラットフォーマー」です。

これらのプラットフォーマーは、基本的に利権者たちに有利な仕組みを作り上げてしまうので、新参者が知名度を上げるというのは非常に困難な仕事になります。

現状「やるべきではない」こと

このような状況であっても、少しでも自分の活動を広めて自分の個性や才能で、生計を立てられるようにしたいと多くの人が思うはずです。

私自身のウェブ上での経験をもとに、現在のベストのアーティスト活動の形を残しておきたいと思います。

もちろん、時代の変化によってこれが最善とは言えなくなることもあるので、その都度、ご自身で調べたうえでの判断を優先してください。

  • すべての情報の置き場=Wordpress
  • 動画・音楽の置き場=YouTube(またはWordpress)
  • 決済の場所=銀行振込(目立つと潰される可能性があるがPaypalなどの決済サービス)
  • 認知ルート=検索、SNS、直接会う

個人的な感覚ですが、グーグルなどの検索サービスは不正に操作されているとはいえ、ニッチであってもある程度は使えると思います。

検索結果にYouTubeを含むほぼすべてのSNSが検索結果に表示されるので、やはりこれを基本にしたほうがいいと思います。

その次に考えるべきは、いちどサイトに来てくださった方が、すぐにブックマークするような印象を残せるようなネタや文章を書くことです。

一般によく言われるSEO対策などで、バズらせて一度に多くの人に知ってもらうという手法は、あまり求めないほうがいいと思います。というより、はっきり言って無駄です。

これらは、お金だけを求めている人がやることであり、まっとうにアーティスト活動を目指す人がやるべきことではありません。そのために使っている時間が無駄です。

本当に良いと思ってくれた方は、必ずまた見に来てくれますし、誠実な活動をしていれば、いずれはファンになってくれるからです。

とにかく、本当に良いコンテンツを作ることに集中すればいいだけです。

またYouTubeは、多くの人に知ってもらうために使うというよりは、動画や音声(ポッドキャスト)などのコンテンツの置き場として考えたほうがいいと思います。

バズることを狙うよりも、本当に価値のあるものを継続して投稿し続ければいいのです。

決済サービスについては非常に難しい問題です。

ラプトブログでの経緯を見る限り、結局は、サービスの運営側によっていかようにもされてしまう、ということを知っておいた方がいいと思います。

ラプトブログの有料記事は、決済サービスの会社に色々と適当な理由をつけて、サービスが利用できなくなってしまいました。

このような現状を知った上で、サバイブしていくにはどうすればいいか活動の方向を決めることで、無駄な妨害に遭うことがなくなります。

RAPT×読者対談〈第53弾〉YOUTUBEとネット工作員による妨害工作の実態。

今回ご紹介した動画を見て感じたのは、音楽配信サービスを通じての販売はやめたほうがいいということです。

私自身、今回一番痛感したのは、この部分でした。

心血を注いで作ったものが、まともに聞かれることがないうえに、AIによって、「なりすまし」の「素材」として利用されることに「気づかぬうちに同意」しているのです。

そのAIの吸い上げた情報は、悪人たちによって利用されるのです。

全くふざけた仕組みです。

では、自分たちが製作したものは、どこで売ればよいのでしょうか?

実際、音楽ファイルを販売する方法はいくつもあります。

例えば、パスワードを販売して、パスワードで入ることができるウェブページ内に音声ファイルを置いて、自由にダウンロードしてもらうということも不可能ではないと思います。

銀行振り込みでもファンであれば快く対応してくださるはずです。

人間一人ひとりには、とても大事な使命があり、中には文化芸術の分野で活躍すべき人たちもいます。しかし世の中で真っ当に文化芸術を行うというのは、とても困難な時があります。

私自身、ラプトブログがなければ、とっくにこのような活動をあきらめていたと思います。

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私が音楽をやろうとしていた初期の頃は、今ほど、DTMも簡単に手に入るようなものではありませんでしたが、今では、数万あれば音楽編集ソフトを手に入れることができる世の中です。

このような時代の変化は、神様が私たちに個性、才能を使って、この世の中で活躍し、世の中をもっと良くして欲しいと言う願いがあってこそです。

そして、一人でも多くの苦しんでいる人を、神様に導いてあげることです。

自信がなくなったり、自分が進むべき道がわからない、そんな時は、ぜひ、ラプトブログを読んでみてほしいと思います。

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